ひとりでのアプリ開発 - fineの備忘録 -

ひとりでアプリ開発をするなかで起こったことや学んだことを書き溜めていきます

20220329162023

Unity入門 - ゲームオブジェクトの追加、操作方法 -

初めに

 本記事では、ゲームオブジェクトの追加の仕方、操作の方法をご紹介いたします。

Index

 

ゲームオブジェクトの追加方法

 ヒエラルキーで右クリックしてください。

f:id:fineworks_fine:20220123095633p:plain

 下から8つに

  • Create Empty
  • 3D Object
  • Effects
  • Light
  • Audio
  • Video
  • UI
  • Camera

があります。これらはすべてゲームオブジェクトになります。これをクリックすると、追加されます。今回は、Cubeを追加してみましょう。

 3D Object → Cubeをクリックしてください。

f:id:fineworks_fine:20220123101555p:plain
f:id:fineworks_fine:20220123101645p:plain

 ヒエラルキーにCubeが追加され、シーンビューには、白い立方体が現れます。他のオブジェクトも同様にすれば追加可能です。

ゲームオブジェクトの操作方法

 今回はCubeを用いて、スクリプトなしで操作できることを一通りご紹介いたします。ヒエラルキーのCubeをクリックし、選択してください。シーンビューを確認すると、ちゃんとCubeが選択されていることがわかります。

f:id:fineworks_fine:20220123102821p:plain
移動・回転・大きさの変更

 ヒエラルキー上にあるトランスフォームツールを使うことで、オブジェクトの移動、回転、大きさの変更ができます。

  動画のように移動、回転、大きさを変えると、インスペクターのTransformに数値も一緒に変化していることがわかります。直接、インスペクターの数値を入力することで、操作することも可能です。

色・テクスチャの変更

 3Dオブジェクトの色やテクスチャの変更をしてみましょう。Cubeを選択するとインスペクターの中に、Mesh Rendererがあることがわかると思います。

f:id:fineworks_fine:20220123110228p:plain

 Mesh Rendererの中のMaterialsをクリックしてください。

f:id:fineworks_fine:20220123110554p:plain

 Element 0にDefault-Materialがあることがあります。3Dオブジェクトの色やテクスチャはこのMaterialを変更、追加することでできます。

 今回は、色を変更してみましょう。

1. Assetsで右クリックをし、Folderをクリック。Folderの名前をMaterialsにする。

f:id:fineworks_fine:20220123111214p:plain

このMaterialsフォルダーにMaterialを入れていきます。

2. Materialsフォルダーを開き、右クリック。Materialをクリックする。Materialの名前をMaterialColorにしておく。

f:id:fineworks_fine:20220123111341p:plain

3. MaterialColorを選択し、インスペクターのAlbedoをクリック。Colorが現れます。

f:id:fineworks_fine:20220123112049p:plain
f:id:fineworks_fine:20220123112145p:plain

4. Colorを変更。上の色相環で大まかな色を設定。色相環の内側にある正方形でグラデーションを選択します。いじってみると、下のRGBAも一緒に変化していることがわかると思います。

 RGBは三原色のことで、Rは赤(Red)、Gは緑(Green)、Bは青(Blue)です。0に近いほど白に近く、255に近いほどそれぞれ赤、緑、青に近くなります。これらの組み合わせで色を作っています。Aは透明度(alpha値)のことで、0に近いほど透明、255に近いほど不透明、つまり実体がある状態になります。

 好きな色を作ってみましょう。

5. Cubeを選択し、インスペクターにあるMaterials下の+をクリック。

f:id:fineworks_fine:20220123114133p:plain

6. Element1にはDefault-Materialが入っていると思います。ここに、先ほど作ったMaterialColorをドラッグアンドドロップします。

f:id:fineworks_fine:20220123114414p:plain
f:id:fineworks_fine:20220123114446p:plain

 これで、Cubeの色を変更することができました。

 Albedoで色を設定するのではなく、画像をMaterialのAlbedoにドラッグアンドドロップすれば、下の画像のようにテクスチャを変更することも可能です。

f:id:fineworks_fine:20220123115428p:plain
f:id:fineworks_fine:20220123115446p:plain
コピー、貼り付け、複製、削除など
f:id:fineworks_fine:20220123115648p:plain

 ヒエラルキー上で右クリックすると、現れます。上から8つはそれぞれ

  • Cut:切り取り
  • Copy:コピー
  • Paste:貼り付け
  • Paste As Child:子オブジェクトとして貼り付け
  • Rename:名前の変更
  • Duplicate:複製
  • Delete:削除

です。Paste As Child以外はわかりやすいのではないかと思います。Paste As Childについては、オブジェクトの親子関係の話になるのですが、また別に記事を書こうと思います。

最後に

 オブジェクトの追加、操作方法について学びました。今回は3Dオブジェクトを扱いましたが、他のオブジェクトもありますので、いろいろ生成し、遊んでみてはいかがでしょうか。